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篠原哲雄がいくえみ綾のマンガを実写映画化した本作は、北海道に引っ越してきた女子高校生・住友糸真とタイプの異なるモテ男子2人の恋を描く青春ストーリー。糸真を
本作の撮影地の1つであり、いくえみの母校でもある東海大学付属札幌高等学校。イベントでは糸真の父・泰弘役の
生徒たちが大歓声を上げる中登壇した黒島は、「小さい頃弟が病気になったことがきっかけで看護師になろうと思い、勉強をがんばっています。皆さんは高校時代、何をがんばっていましたか?」という女子生徒からの質問に「私は東京と(出身地の)沖縄を行ったり来たりしていて、あまり学校に行けなかったんです。授業で後れを取っていたので、補習に行ったり、コツコツと勉強していました」と回答。「今はお仕事をがんばっています!」と述べた。
「私はバレーボールが好きで部活をがんばっています。でも実際に大会となると緊張してミスしたりしてしまいます。本番や練習で意識していることは何ですか?」という女子生徒からの質問に、小瀧は「成功のイメージを持つことが大事だと思います。小学生の頃にサッカーをやっていたとき、PKでは成功するイメージを持って挑んでいました。心配事の80%は実際に起こらないらしいんです。だから勝気で挑んだらいいと思います!」と答える。
森崎は「自分の将来の夢は警察官です。将来の夢にがんばっている途中で壁にぶつかってしまったらどうしたらいいですか?」という男子生徒からの質問に、「壁にぶつかったり挫折したりすることが、自分の芯を強くすると思います! それが自分を成長させるきっかけになるので、若いときの挫折は貴重な経験と思って、どんどんぶつかったほうがいいですね」とアドバイスを送った。
「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」は、3月3日より全国ロードショー。
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