柚月裕子の同名小説を映画化した本作では、1988年、暴力団対策法が成立する以前の広島を舞台に、組織間の激しい抗争が描かれる。暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾を
このたび公開された本予告では、大上が「極道を法律で抑えたところでなんも変わりゃせんわい。やつらを生かさず殺さず、飼い殺しにしていくんがわしらの仕事じゃろうが」と話すシーンからスタート。刃物を持って極道を脅す大上が「あんた狂うちょる!」と言われる場面や、日岡に「邪魔したらわれも殺すぞ!」と迫る様子、そして最後には彼の「じゃあ聞くがの、正義とはなんじゃ?」というセリフが収められている。
「孤狼の血」は5月12日よりロードショー。
※「孤狼の血」はR15+指定作品
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- 「孤狼の血」本予告
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