「ネバーエンディング・ストーリー」など14作を京都みなみ会館で爆音上映

「京都みなみ会館 さよなら爆音上映 3DAYS,produced by boid」と題した特集上映が、3月23日から25日にかけて京都の京都みなみ会館にて行われる。

この企画は3月31日をもって一時閉館する京都みなみ会館で3日間にわたり、14本の映画を爆音で上映するもの。ラインナップにはミヒャエル・エンデのファンタジー小説をウォルフガング・ペーターゼンが映画化した「ネバーエンディング・ストーリー」、筒井康隆のSF小説を今敏がアニメーション化した「パプリカ」、1977年に公開されたデヴィッド・ボウイ主演作「地球に落ちて来た男」などが並ぶ。なお3月24日には園子温の監督作「地獄でなぜ悪い」「愛のむきだし」がオールナイト上映される。

前売り券は劇場窓口、Peatixにて販売中。

京都みなみ会館 さよなら爆音上映 3DAYS,produced by boid

2018年3月23日（金）～3月25日（日）京都府 京都みなみ会館
＜上映作品＞
「花様年華」
「パターソン」
「ネバーエンディング・ストーリー」
「ワンダラーズ」
「パプリカ」
「AKIRA」
「地球に落ちて来た男」
「フランシス・ハ」
「キングコング対ゴジラ」
「国道20号線」
「神々のたそがれ」
「ベイビー・ドライバー」
料金：1800円均一

オールナイト上映

2018年3月24日（土）京都府 京都みなみ会館
開場 23:15 / 開映 23:30 / 終映 翌6:30（予定）
＜上映作品＞
「地獄でなぜ悪い」
「愛のむきだし」
料金：3000円均一
※18歳未満入場不可