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沖縄を舞台とした本作では、黒羽扮する舞台俳優の清が現実と幻想の世界でさまようさまが描かれる。清の先輩で主演舞台の稽古中に謎の失踪を遂げる片桐を和田、片桐のただ1人の友人・城田を玉城裕規が演じた。
「短い間でしたが、チームワークよく撮影した作品でした」とアピールする黒羽は、撮影の合間に和田と2人で野球の話ばかりしていたという。草野球チームでは2人でバッテリーを組むほどの仲であることも明かした。佐伯は、ひじを片手で支えながら話すポーズについて登壇者から指摘される場面も。本日が自身2度目の舞台挨拶ということで、震える手を抑えるためだと答える。
またMIOとYAEの2人は「舞台挨拶に登壇するのが夢だ」と堀内に話していたのがきっかけでこの日の参加が叶った。「今日来ちゃったんです」と胸躍らせる2人に、ほかの登壇者からは「二次会のノリじゃん!」と総ツッコミが入る。
沖縄での撮影では、ウミヘビの入ったイラブー汁に挑戦したキャストの面々。オラキオが「臭みがすごかった」と苦々しく振り返る一方、小池は「カメラが回るとおいしく感じられた」と女優魂をうかがわせる。さらに和田が「俺も……」と続くと、オラキオは「俺だけ悪いやつみたいじゃん!」とつぶやき笑いを起こした。
作品については、堀内が「キャストの今しかないきらめきが、映画の中に入っている作品に仕上がりました」と自信を見せ、「自分自身にとってとても大切な作品になっているので、何度もご覧いただけたらと思います」と願いを込めた。
※記事初出時、人名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。
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