2月10日から3日間、千葉・舞浜アンフィシアターで開催されるディズニーのファンイベント「D23 Expo Japan 2018」。初日となる2月10日、マーベルスタジオの社長でありプロデューサーの
約2000人の観客が埋め尽くす会場にて、大きな歓声で迎えられたファイギ。マーベルスタジオ10周年にあたる2018年を「今年はトニー・スタークがアイアンマンでスクリーンデビューしてから10年という、とても重要な年」と説明し、まずは3月1日に日本公開される新作「ブラックパンサー」を紹介する。
続いて多くのファンが公開を待ちわびる「
さらなるサプライズとして、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の特別映像を日本初披露。ソーがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーに出会うシーンに始まり、最強の敵サノスを相手にアベンジャーズが死闘を繰り広げ、追い詰められる展開が続く。傷付き倒れたスパイダーマンがアイアンマンに「トニー、ごめん」とつぶやく意味深なシーンも。そしてサノスによる攻撃のシーンで映像がエンディングを迎えると、会場から割れんばかりの歓声と拍手が上がり、イベントは大盛況で終了した。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は4月27日より全国ロードショー。
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