エリック・ロメール「喜劇と格言劇」シリーズをオールナイト上映、「満月の夜」など4本

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「世界の映画作家Vol.197 エリック・ロメール『喜劇と格言劇』より」と銘打たれたオールナイト上映が、2月10日夜から翌朝にかけて東京・新文芸坐にて行われる。

「満月の夜」 (c)Les Films du Losange / Les Films Ariane

「満月の夜」 (c)Les Films du Losange / Les Films Ariane

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「友だちの恋人」 (c)Les Films du Losange

「友だちの恋人」 (c)Les Films du Losange[拡大]

この特集では、エリック・ロメールの「喜劇と格言劇」シリーズに連なる4作品を上映。フランス・ノルマンディーへ避暑にやってきた15歳の少女の恋愛模様を描く「海辺のポーリーヌ」、愛に飢えながらも束縛を嫌うパリっ子ルイーズをパスカル・オジェが演じた「満月の夜」、友人にバカンスをドタキャンされた若い女性のさすらう姿を捉えた「緑の光線」、男女4人の恋心をユーモラスに描いた「友だちの恋人」がスクリーンにかけられる。

前売り券は劇場窓口およびチケットぴあにて販売中。

世界の映画作家Vol.197 エリック・ロメール「喜劇と格言劇」より

2018年2月10日(土)東京都 新文芸坐
開場 22:15 / 開映 22:30 / 終映 翌5:55(予定)
<上映作品>
「海辺のポーリーヌ」
「満月の夜」
「緑の光線」
「友だちの恋人」
料金:一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円
※18歳未満入場不可

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