“実母が隣家の息子と不倫の末にダイナマイト心中”という体験を持つ編集者、作家・末井の同名エッセイに、関連著作や談話を追加して映画化した本作。末井本人が出演するのは、柄本扮する末井青年が「商業主義の中で衰弱してしまったポストモダニズムを突破したい!」と考えた末、夜の街で体中にペンキを塗りたくりストリーキングをするシーンだ。全裸で全力疾走する末井青年に驚く男として出演を果たした末井本人は「佑くんが演じる若かりし僕と、現在の僕が出会う。さらにこのシーンで流れる音楽も僕が演奏しているので、忘れられないシーンになりました」とコメントを寄せている。
※「素敵なダイナマイトスキャンダル」はR15+指定作品
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柄本佑「素敵なダイナマイトスキャンダル」に
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