町田啓太「山田孝之さんのように」と意欲語る、「CINEMA FIGHTERS」舞台挨拶

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CINEMA FIGHTERS」の公開記念舞台挨拶が2月3日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われた。

「CINEMA FIGHTERS」公開記念舞台挨拶の様子。左から玄理、町田啓太、常盤司郎。

「CINEMA FIGHTERS」公開記念舞台挨拶の様子。左から玄理、町田啓太、常盤司郎。

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「CINEMA FIGHTERS」キービジュアル (c)2017 CINEMA FIGHTERS

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「CINEMA FIGHTERS」は、EXILE TRIBEとショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)のコラボプロジェクト。作詞家・小竹正人が手がけたLDHの楽曲をテーマとした短編映画6編により構成されている。

「終着の場所」 (c)2017 CINEMA FIGHTERS

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舞台挨拶には三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲「花火」をもとにした「終着の場所」より、キャストの町田啓太劇団EXILE)と玄理、監督の常盤司郎が登壇。主人公の北川俊介を演じた町田は「とても切ない作品です。『花火』という曲がどういうふうに映像化されるのか、楽しみにしていたら『こうなったんだ!?』という衝撃を受けて、常盤監督の構想は素晴らしいなと思いました」と作品の感想を語る。

俊介と愛を育んでいく小河加奈子役の玄理は「最初、台本を読んだときに、加奈子が特殊な仕事をしているのだということを知って驚きました」と述べ、「監督が実際にその仕事をして働いていらっしゃる方と引き合わせてくださったんです。お会いしてお話できれば勉強になると思いましたし、興味もあったので、得るものはとても多かったです」と振り返る。「ほかの役を演じるとしたら?」と質問された町田は「演じたい役というわけではなく、『パラレルワールド』で高校生を演じた山田孝之さんのように、年齢を感じさせないくらいなんでもできる役者になりたいと思います」と「CINEMA FIGHTERS」の1本に出演している山田に触れ、俳優としての意欲を明かした。

最後の挨拶を振られた玄理は「すでに5回も観てくださっている方もいるようで、とてもうれしいです。これから上映はまだまだ続くので、何度でも観ていただきたいですし、SNSでも拡散していただきたいです」、町田は「また新しい体験をさせていただけてドキドキしています。そして観てくださった皆さんの前でご挨拶ができたのがとてもうれしいです」と述べ、イベントの幕を引いた。

「CINEMA FIGHTERS」は現在、全国にて公開中。

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