本日2月3日、「
奈良・東吉野村を舞台とする本作は、幻のオオカミを追い続ける年老いた猟師の姿を描く人間ドラマ。藤は「いかがでしたか」と本作を鑑賞した観客へ語りかけようとした途端に会場が温かな拍手で包まれたのを確認すると、「いかかでしたか?と聞くと困ると思って言うのをやめようとしたのですが、思いがけず拍手をいただきありがとうございます」と茶目っ気たっぷりに感謝を述べる。
大西は「藤さんは山のような、太くて重い木のような人でした。そんな人を少しでも揺らすことができるように、演技しました」と藤と過ごした撮影時を振り返る。また、藤が「本当はヒロインがいて、(藤や大西との)三角関係がある予定が、いつの間にかなくなってしまった」と脚本の変更に言及する場面も。
イベントでは、本作の監督を務めたキューバの新鋭
※河瀬直美の瀬は旧字体が正式表記
関連記事
藤竜也の映画作品
関連商品
リンク
- 東の狼 | LDH pictures
- 「東の狼」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
【イベントレポート】「東の狼」藤竜也、キューバ人監督との過酷な撮影は「エアで殴って最後は握手」 #東の狼 #藤竜也 https://t.co/bigExg9dol https://t.co/kYc2zUVWxL