病気の母を治療するためロシア政府のスパイ、通称“スパロー”になったドミニカを主人公とする本作。予告編にはドミニカがスパイ養成機関で一流のスパローとして仕立て上げられる様子や、ハニートラップと心理操作を駆使しターゲットのCIA捜査官に近付くさまが切り取られている。
原作小説を読んだ際にドミニカの描写に衝撃を受けたというフランシスは「とても気に入ったのを覚えている。『ジェンならやれる』『ジェン以外に考えられない』と思ったが、彼女がこういった強烈な内容を受け入れるかちょっと心配だった」と述懐。ジェニファーが本作のオファーを受けたことに「彼女は本作でリスクを冒す覚悟をしてきた」とコメントを寄せた。
元CIA工作員の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を実写化した「レッド・スパロー」は、3月30日より全国でロードショー。
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