F・トリュフォー監督作「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズ5本を一挙上映

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フランソワ・トリュフォーがメガホンを取り、ジャン=ピエール・レオが主演を務めた「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズが、明日2月3日より東京・早稲田松竹で上映される。

「アントワーヌとコレット~『二十歳の恋』より」 (c)1962 LES FILMS DU CARROSSE

「アントワーヌとコレット~『二十歳の恋』より」 (c)1962 LES FILMS DU CARROSSE

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「大人は判ってくれない」 (c)1959 LES FILMS DU CARROSSE

「大人は判ってくれない」 (c)1959 LES FILMS DU CARROSSE[拡大]

「家庭」 (c)1970 LES FILMS DU CARROSSE

「家庭」 (c)1970 LES FILMS DU CARROSSE[拡大]

これはヌーヴェルヴァーグの“申し子”として知られるレオの主演最新作「ライオンは今夜死ぬ」の公開を記念した特集。俳優デビュー作「大人は判ってくれない」をはじめとして、レオの成長に合わせて製作された「アントワーヌとコレット~『二十歳の恋』より」「夜霧の恋人たち」「家庭」「逃げ去る恋」の計5本がスクリーンにかけられる。スケジュールの詳細は劇場の公式サイトで確認してほしい。

なお諏訪敦彦が監督を務めた「ライオンは今夜死ぬ」は、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで上映中。今後、全国で順次公開される。

早稲田松竹クラシックスvol.134 /「ライオンは今夜死ぬ」公開記念
ジャン=ピエール・レオとフランソワ・トリュフォー「アントワーヌ・ドワネルの冒険」

2018年2月3日(土)~2月9日(金)東京都 早稲田松竹
<上映作品>
「大人は判ってくれない」
「アントワーヌとコレット~『二十歳の恋』より」
「夜霧の恋人たち」
「家庭」
「逃げ去る恋」
料金:一般 1300円 / 学生 1100円 / シニア、小学生 900円

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