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本作は、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にて初登場したティ・チャラ / ブラックパンサーを主人公とした物語。海外メディア約300人、ファン約4000人が集まった会場にはボーズマンのほか、
ボーズマンは「本作では、国王として、人間としてのティ・チャラに焦点が当てられている。そういうところが気に入っているんだ。そしてこの物語は、彼の弱いところや喪失感という部分なしには完成しない。そういった部分がきっちりと描かれているところに注目してほしい」と映画を紹介。続けて「スケールの大きなアクションシーンも素晴らしいし、スペクタクルに満ちている。しかし、なんといってもキャラクター重視の作品なので、登場人物1人ひとりの人物像や人間性っていうものを深く掘り下げて描いていることが魅力だね」と見どころを語る。
ティ・チャラを支えるスパイ、ナキア役のニョンゴは「本作は、コミュニティというものは1つの国なのか? それとも世界全体としてのコミュニティであるべきなのか?という深いテーマをメッセージとして問いかけている。だからこの作品を観るときは、できれば大勢で観てほしいわね」とコメント。「今までに誰も観たことがなかったような、特別で個性的な作品を自分が手がけたということを、監督として名誉に思っている!」と言うクーグラーは「キャストやスタッフが持てる限りの力を出して作った作品。2年半の月日をかけて完成した映画なので、世界中の観客にも、その熱意が伝わって楽しんでもらえたらうれしいよ!」とアピールした。
ショーン・ガン、
「ブラックパンサー」は、3月1日より全国でロードショー。またブラックパンサーは、4月27日公開の「
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