桂のマンガ「電影少女」から25年後の現代を舞台に、高校生・弄内翔とビデオテープから飛び出した少女“ビデオガール・アイ”の奇妙な共同生活が描かれる本作。野村が弄内翔に扮し、ビデオガール・天野アイを西野が演じる。さらに翔のアニメ研究会の仲間、奈々美役で
1月27日に放送された第3話のラストでは、翔がアイをモチーフにしたキャラクターを描き上げた。そのキャラクターは、桂本人が劇中アニメのために描き下ろしたもの。そして、それをもとに「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」のシグナル・エムディがアニメーションを制作する。なお翔が描いた絵は、シグナル・エムディのスタッフによるキャラクター設定画である。
「桐島、部活やめるってよ」の
土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
テレビ東京系 1月13日(土)毎週土曜 24:20~
五箇公貴(テレビ東京コンテンツビジネス部プロデューサー)コメント
桂先生がすごいなと思ったのは、アニメーションで新たにキャラクターを起こすことを想定されて、ある程度の余白を残して我々にキャラクターを描いてくださったことです。しかもそれが原作者ですから。本当に畏れ多いしプロってすごいなと思います。感謝しかありません。
劇中アニメ制作については、旧知の森下勝司プロデューサー(Production I.G)に無理を言ってお願いしました。Production I.Gの西久保瑞穂さん、後藤隆幸さん、石川光久社長が1992年に手掛けられたOVAが素晴らしかったことと、原作リブートという意味でも、そのラインを絶対に生かしたかったんです。
IGポートグループのシグナル・エムディの若いスタッフ達に関監督の監修のもと手掛けていただいたのですが、仕上がりはドラマ世界を広げる素晴らしいアニメーションになっていました。先人たちの遺伝子が受け継がれているなと思い嬉しくなりました。今から視聴者の皆さまの反応がすごく楽しみです。
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- 「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」公式サイト
- テレ東「電影少女2018」1月放送! (@videogirl2018) | Twitter
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五箇公貴 @gokakimi
主人公達アニ研の展開も見所です!物語にも関わってくるので是非お楽しみに。
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