戦火を逃れるため複数の国を転々としながら作品を撮り続け、ヌーヴェルヴァーグをはじめ多くの作家に影響を与えたルノワール。川崎市アートセンターの10周年を記念したこの企画では、第1次世界大戦、ドイツの捕虜収容所を舞台に自由を求めて脱走を繰り返すフランス人将校たちを描いた反戦映画で
「大いなる幻影 デジタル修復版」は明日2月3日より、「恋多き女 デジタル修復版」は3月3日より神奈川・川崎市アートセンターにて公開。その後、全国で順次公開される。
「大いなる幻影 デジタル修復版」
2018年2月3日(土)~3月2日(金)神奈川県 川崎市アートセンター アルテリオ映像館
料金:一般 1800円 / 大学・専門学生 1400円 / シニア、障害者(付添人1名まで)、会員 1000円 / 高校生以下 800円
「恋多き女 デジタル修復版」
2018年3月3日(土)~終了日未定 神奈川県 川崎市アートセンター アルテリオ映像館
料金:一般 1800円 / 大学・専門学生 1400円 / シニア、障害者(付添人1名まで)、会員 1000円 / 高校生以下 800円
ジャン・ルノワールの映画作品
関連商品
リンク
- 川崎市アートセンター アルテリオ映像館 公式サイト
- 「大いなる幻影」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
杉本穂高@初書籍「映像表現革命時代の映画論」発売中!! @Hotakasugi
おお、大いなる幻影観たいな。- ジャン・ルノワール監督作「大いなる幻影」「恋多き女」のデジタル修復版が公開 - 映画ナタリー https://t.co/PmitT9FVUr