クシシュトフ・キェシロフスキ特集で「トリコロール」3部作など上映

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「早稲田松竹クラシックスvol.133 クシシュトフ・キェシロフスキ監督特集」と銘打たれた特集上映が、1月20日から26日まで東京・早稲田松竹で開催される。

「トリコロール/青の愛」 (c)1993 MK2 Productions / CED Productions / FR3 Films Productions / CAB Productions / Studio Tor

「トリコロール/青の愛」 (c)1993 MK2 Productions / CED Productions / FR3 Films Productions / CAB Productions / Studio Tor

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「ふたりのベロニカ」 (c)1991 SIDERAL PRODUCTIONS S.A.

「ふたりのベロニカ」 (c)1991 SIDERAL PRODUCTIONS S.A.[拡大]

「トリコロール/白の愛」 (c)1993 MK2 Productions / France 3 Cinema / CAB Productions / Film Studio Tor

「トリコロール/白の愛」 (c)1993 MK2 Productions / France 3 Cinema / CAB Productions / Film Studio Tor[拡大]

「トリコロール/赤の愛」 (c)1994 MK2 Productions / France 3 cinema / CAB Productions / Film studio TOR

「トリコロール/赤の愛」 (c)1994 MK2 Productions / France 3 cinema / CAB Productions / Film studio TOR[拡大]

この企画では、1996年に54歳で死去したポーランドの映画監督クシシュトフ・キェシロフスキが手がけた4作品を日替わりで2本立て上映。ポーランドとフランスで同じ日に生まれた瓜二つの女性2人をイレーヌ・ジャコブが1人2役で演じ、カンヌ国際映画祭で女優賞を獲得した「ふたりのベロニカ」のほか、ジュリエット・ビノシュが夫と娘を失った女性に扮した「トリコロール/青の愛」、性的不能を理由に夫に離婚を迫る妻をジュリー・デルピーが演じた「トリコロール/白の愛」、ジャコブとジャン=ルイ・トランティニャンが共演したキェシロフスキの遺作「トリコロール/赤の愛」という「トリコロール」3部作がスクリーンにかけられる。

スケジュールの詳細は劇場の公式サイトで確認してほしい。

早稲田松竹クラシックスvol.133 クシシュトフ・キェシロフスキ監督特集

2018年1月20日(土)~1月26日(金)東京都 早稲田松竹
料金:一般 1300円 / 学生 1100円 / シニア、小学生 900円
<上映作品>
「ふたりのベロニカ」
「トリコロール/青の愛」
「トリコロール/白の愛」
「トリコロール/赤の愛」

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