ルイ・デリュック監督作をピアノ伴奏付きで、フランス映画6作品上映

「世界のすべての記憶」と銘打たれた上映イベントが、明日1月5日から13日にかけて東京のアンスティチュ・フランセ東京にて行われる。

本イベントは、広島国際映画祭2017で紹介された作品6本のアンコール上映企画。ルイ・デリュック監督作「洪水」「エルノアへの道」がサイレント映画ピアニスト柳下美恵の伴奏とともにスクリーンにかけられる。

そのほか、アベル・ガンスが手がけた3画面からなる作品「マジラマ／戦争と平和（三面ポリヴィジョン版）」や、ジャン＝リュック・ゴダールが映画史を語る「セルジュ・ダネーとジャン＝リュック・ゴダールの対話」などが上映ラインナップに並ぶ。スケジュールはアンスティチュ・フランセ東京の公式サイトにてご確認を。