「DEVILMAN NIGHT by NETFLIX」と題されたオールナイトイベントが12月28日の夜から翌29日の早朝にかけて東京のクラブWOMBにて行われた。
これは
「DEVILMAN crybaby」第1話の上映が終わると会場からは大きな拍手が。再びステージに上がった湯浅は「まだまだ序の口です。どんどん面白くなっていきます」と笑顔でアピールする。MCから心を閉ざした少年と人魚の少女の交流を描いた「夜明け告げるルーのうた」とのギャップを指摘されると「ソフト路線を目指していたんですけど、びっくりする方もいらっしゃるかもしれませんね」と苦笑い。
「やれと言われたら絶対にやりたい原作だった」と
「最終的には愛の話になる」と作品を紹介する湯浅は「最初からNetflixで、バイオレンスとかレイティングを心配しなくても大丈夫と言われていました。そしてバイオレンスがないと人間の根源的なものを描けないと考えていました」とコメント。またエロティックな表現に関しては「女性をいやらしい目で見るなら、男もいやらしい視線で捉えて平等にしなくてはと意識してました。嫌なものはいいけど気持ち悪くなるのは駄目と思っていた」と演出について語る。
トークイベントにはヒップホップMCで「DEVILMAN crybaby」にワム役で出演している
第2部ではKEN THE 390や劇伴を手がけた牛尾憲輔(
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- 「DEVILMAN crybaby」公式サイト
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