「キャロル」の
本作は1977年のミネソタに住む母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む聴覚障害を持つ少女ローズが、ニューヨークへと旅に出るさまを交互に切り取っていく物語。ベンのパートは音声ありのカラー映像、ローズのパートはサイレントの白黒映像でつづられる。ポスターには、物語のキーアイテムとなるアメリカ自然史博物館の展示物が2人のバックに描かれた。「ピートと秘密の友達」の
「ヒューゴの不思議な発明」の原作者として知られるブライアン・セルズニックが自身の小説をもとに脚本を執筆した「ワンダーストラック」は、東京・角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。
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「キャロル」トッド・ヘインズの監督最新作「ワンダーストラック」ポスター解禁 - 本作は1977年のミネソタに住む母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む聴覚障害を持つ少女ロー… https://t.co/DEUvrCkmcO