初めて月9枠のドラマに参加する北大路が演じるのは、蔵之介と修の父であり、大物国会議員の鯉淵慶一郎。息子たちを介して尼~ずとつながりを持つことになるも、彼女たちを色眼鏡で見ず実直に向き合っていく真摯な役どころだ。
この発表にあたり、北大路は「僕が演じる慶一郎には素敵な息子が2人もいて、2人とも個性豊かな青春を送っているので、物語がどういう展開になっていくのか、僕自身もすごく楽しみです」とコメントを寄せた。
「海月姫」は1月より放送スタート。
北大路欣也 コメント
初の月9出演に関して
月9というのは週の始まりというところもあって、よーいドン、スタートダッシュという感じがします。だからそれだけドラマにエネルギーがなきゃいけないし、若いというイメージがあるので、僕が月9に出るというのは、とても不思議な気がしますね。
「海月姫」に関して
まずタイトルが非常にユニーク。そして、とにかく登場人物みんなが“生きている”、“前進している”という雰囲気をすごく感じる作品ですね。舞台の設定も、古きもあり新しきもあり、欲のある人ない人いろんな人が固まっていて、これからさまざまなことが起こっていくんだろうな、というワクワク感があります。そして僕が演じる慶一郎には素敵な息子が2人もいて、2人とも個性豊かな青春を送っているので、物語がどういう展開になっていくのか、僕自身もすごく楽しみです。
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- ドラマ「海月姫」| フジテレビ
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