クリント・イーストウッドがテロ事件描く映画公開、主演は当事者本人

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クリント・イーストウッド監督作「The 15:17 to Paris」が「15時17分、パリ行き」の邦題で公開される。

左から、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、バラク・オバマ、アンソニー・サドラー。(UPI/アフロ)

左から、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、バラク・オバマ、アンソニー・サドラー。(UPI/アフロ)

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本作は、2015年8月にオランダ・アムステルダムからフランス・パリに向かう特急列車で起きた無差別テロ“タリス銃乱射事件”を題材とする物語。自動小銃を持ち込み乗客の無差別殺傷をたくらんだイスラム過激派の男に立ち向かう、3人のアメリカ人男性の姿が描かれる。

スペンサー・ストーンアレク・スカラトスアンソニー・サドラーという3人のアメリカ人男性を本人たちが演じ、事件発生時に列車に居合わせた乗客も出演。さらに、撮影は実際に事件が起きた場所で行われた。

「15時17分、パリ行き」は3月1日より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。

※記事初出時、人名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。

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(c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC - - U.S., CANADA, BAHAMAS & BERMUDA c 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC.

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う こ つ い @新潟市内でなんとなく生存中 @Niigata06406444

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