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「インデペンデンス・デイ」で脚本を手がけた
本編映像にはマックスとサラの会話シーンを収録。予告編ではジェイク役の上川の声を聞くことができる。
吹替収録に関して上川は「そこに生身の人間がいるので、アニメに声を当てることとは違いますね。でもそこがやりがいにもなりました」と述懐。また兄弟であるジェイクとマックスについて上川は「男兄弟は一度ぶつかる時期があるんです。でもそれがあったからこそ、弟のことを何にも代えがたい存在として感じられています。この経験はジェイクを演じるにあたり、いい意味で支えになりました」、山本は「僕は次男なので、常に兄を見ながら育ってきました。兄弟の切っても切り離せない関係も理解できるし、今回は自然と演じることができました」とそれぞれコメントした。
ブルゾンは「とにかくうれしかったです! 映画は大好きだけど、映画は自分とは別世界のものだと思っていたので、今回自分が関われるということが本当にうれしかったです」と出演の喜びを明かし、「サラはキャリアウーマンレベルが上すぎました! 大人で、冷静で、国家の仕事をやっているという堅実さもある。いつも私がやっているキャリアウーマンとはまた違った声だと気付いて、難しかったですね」と役について語る。また「とにかく臨場感を出すのが難しかったです! 実際は、台本を持ってマイクに向かって言っているという状況だけど、“走って駆け寄るシーン”とか、確かにそういうときって声が変わっているなというのがわかって、本当に難しかったです」と収録を振り返っている。
「ジオストーム」は1月19日より全国ロードショー。
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- 「ジオストーム」公式サイト
- 「ジオストーム」日本語吹替版 本編映像&予告編
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
山本「僕は次男なので、常に兄を見ながら育ってきました。兄弟の切っても切り離せない関係も理解できるし、今回は自然と演じることができました」/ブルゾンちえみと山本耕史の会話収めた「ジオストーム」吹替版映像が公開 - 映画ナタリー https://t.co/Zdcgcl33Q8