中村淳彦によるノンフィクション書籍「名前のない女たち 貧困AV嬢の独白」をもとにした「
“ピンク四天王”の1人
予告編では、志村が携帯電話で誰かに愚痴をこぼすシーンからスタート。アイドル志望者のAV女優や家族にAV出演を公認されている葉菜子と志村が話す場面、AVの撮影現場などが切り取られていく。
吹越は「サトウ監督とは16・7年振りくらいですね。お声がけ頂きうれしかったです。しかし、現場で、監督より先に怒鳴り散らしてすいませんでした。若いスタッフ達との仕事は楽しかったです」とコメントを寄せた。「名前のない女たち うそつき女」は、2月3日より東京・新宿K's cinemaほかにて全国順次ロードショー。
※「名前のない女たち うそつき女」はR15+指定作品
吹越満 コメント
それは違うんじゃないか、AVとストリップは、という方もいるかも知れないが、僕は知り合いの女性が出演しているストリップを観ながら、泣いちゃったことがある、、。つまり、それは知り合いじゃなかったら、もちろん男として楽しむことで終われただろうが、知り合いの女性だったから、だとしか言いようがない、切なく前向きな否定と応援が混在する矛盾だらけの感覚を味わったことがある。この映画はきっと、そういうことなのかな。分かんないんだけど。
サトウ監督とは16・7年振りくらいですね。お声がけ頂きうれしかったです。しかし、現場で、監督より先に怒鳴り散らしてすいませんでした。若いスタッフ達との仕事は楽しかったです。
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- 「名前のない女たち うそつき女」公式サイト
- 「名前のない女たち うそつき女」予告編
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実話BUNKAタブー編集部 @BUNKA_taboo
『実話BUNKA超タブー』の連載「貧困女子採集」をお願いしている中村淳彦さん原作の映画『名前のない女たち うそつき女』のサンプルDVDをお送りいただいたのですが、中村さん(がモデルの主人公)を吹越満さんが演じているってなんか凄い!
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