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ユダヤ人歴史学者であるデボラ・E・リップシュタットのノンフィクション「否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い」をもとに、ナチスドイツによるユダヤ人大量虐殺“ホロコースト”を巡る裁判を描く本作。「ボディガード」の
冒頭映像では、
自身もユダヤ系の血を引くワイズは、原作者であり主人公のモデルとなったリップシュタットについて「デボラに会いたいと強く思った。立ち振る舞いを学ぶためにもね。デボラがニューヨークの私の家に来てくれて、数日間いろんなことを延々と語り合ったわ」と明かす。対するリップシュタットは、「レイチェルは演技においてプロ中のプロ。なんの役を演じるにも一生懸命で、才能を十分に発揮する。でもこの作品については彼女のルーツも関係したから、さらにパワフルな演技だったと思う。彼女にとって共感できたうえ、とても重要な役だったのでしょう。(ポーランド・)アウシュヴィッツで撮影したときに、レイチェルに『これは演技ではないわ』と、そう言われたの」とコメントしている。
「否定と肯定」は、12月8日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
レイチェル・ワイズの映画作品
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リンク
- 「否定と肯定」公式サイト
- 「否定と肯定」公式 (@denial_jp) | Twitter
- 「否定と肯定」予告編
- 「否定と肯定」冒頭映像
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ホロコースト巡る法廷劇「否定と肯定」冒頭映像公開、R・ワイズと原作者のコメントも - 映画ナタリー https://t.co/JrnHz1hEIp