悩める絵文字が主人公の3Dアニメ「絵文字の国のジーン」公開、舞台はスマホの中

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絵文字をモチーフにした「The Emoji Movie」が、「絵文字の国のジーン」の邦題で2018年初春に公開される。

「絵文字の国のジーン」

「絵文字の国のジーン」

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本作は、ソニー・ピクチャーズによる3Dアニメーション。絵文字たちがにぎやかに暮らす、スマートフォン内の町“テキストポリス”が舞台で、表情豊かな“顔”の絵文字ジーンが主人公だ。自分の役割である「ふーん」という顔ができずに悩むジーンは、その不具合を直すため親友のハイタッチ、ジェイルブレイクとともに旅に出る。

オリジナルビデオ「リロ&スティッチ2」のトニー・レオンディスがメガホンを取り、ジーンをT.J.ミラー、ハイタッチをジェームズ・コーデン、ジェイルブレイクをアンナ・ファリスが演じた。日本での劇場上映は日本語吹替版のみとなり、キャストは後日発表される。

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(c)2017 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved.

読者の反応

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画廊ねこ @garouneko

悩める絵文字が主人公の3Dアニメ「絵文字の国のジーン」公開、舞台はスマホの中 - 映画ナタリー https://t.co/kMsXAQP3il こういう設定のアニメ映画が出来る時代なのね。

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