「ワンダーウーマン」ソフト化、ガル・ガドットとクリス・パインのコメント映像到着

「ワンダーウーマン」のBlu-ray & DVDが本日12月2日に発売。このたび、メインキャストのガル・ガドットとクリス・パインのインタビュー映像が到着した。

主人公ワンダーウーマン / ダイアナを演じたガドットはパインについて「才能豊かで頭がよくて、面白い人よ」とコメント。「笑わされて、NGをたくさん出した」と撮影を回想してほほえむ。一方、ダイアナと恋に落ちるスティーヴ・トレバー役を務めたパインは、ガドットを「温かくて心に垣根がない。母性も持ち合わせていて、世の中への深い愛を感じさせる。ガル自身が持っている魅力は、まさにワンダーウーマンそのものだ」と称賛している。

8月25日に日本で公開された「ワンダーウーマン」は、DCコミックをもとに「モンスター」のパティ・ジェンキンスが監督を務めたアクション。女性だけの一族のプリンセスとして生まれたダイアナが故郷を離れ、戦士ワンダーウーマンになるまでの物語が描かれている。なおワンダーウーマンがバットマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグと共闘する「ジャスティス・リーグ」が現在公開中。