2013年の第14回東京フィルメックスで最優秀作品賞に輝いたジョージア(グルジア)映画「
本作ではソ連から独立したばかりの1992年、内戦の暗雲が立ち込める首都トビリシを舞台に、エカとナティア2人の少女の成長が描かれる。エカとナティアを演じたリカ・バブルアニ、マリアム・ボケリアは2013年のサラエボ映画祭で女優賞を獲得。「花咲くころ」はそのほか、第63回ベルリン国際映画祭で国際アートシアター連盟賞、第37回香港国際映画祭ヤングシネマ部門グランプリ、国際批評家連盟賞など多数の映画祭で賞に輝いた。
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リンク
- 「花咲くころ」公式サイト
- 岩波ホール 公式サイト
- 第18回東京フィルメックス 公式サイト
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