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本作は「コララインとボタンの魔女」のスタジオライカが、日本を舞台に生み出したストップモーションアニメーション。三味線の音色で折り紙に命を与え操る少年クボが、面倒見のいいサルや弓の名手であるクワガタの助けを得て、両親の仇を討つ旅に出る。
小林が声を当てるのは、主人公クボを温かく見守る村のおばあちゃん・カメヨ。初めての“おばあちゃん”役ということで、小林は「キター!と思いました。カメヨはクボの一番の理解者で、チャーミングなんです。とってもかわいらしいおばあちゃまでございます」と語る。アフレコについては、「古賀(政男)先生から『歌は語れ、芝居は歌え』と、そのように教わりました。基本的に歌と(芝居)は違いますが、気持ちは同じです」と師匠の教えを胸に臨んだことを明かした。また実際に撮影に使用されたクボのパペットを手にして、その精密さに驚愕する場面も。「1コマ1コマ手作業していくというのは、芸術ですね」と感心していた。
イベントには、本作の日本語吹替版主題歌としてビートルズの楽曲「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」をカバーした津軽三味線奏者・
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、11月18日より東京・新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。吹替キャストには小林のほか、矢島晶子、田中敦子、ピエール瀧、川栄李奈らが名を連ねる。
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- 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」公式サイト
- 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」予告編
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ビートルズ最新ニュース by JASH @mccartney_news
イベントには本作の日本語吹替版主題歌としてビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」をカバーした津軽三味線奏者・吉田兄弟も登場。
「KUBO」吹替版に小林幸子が参加、「歌は語れ、芝居は歌え」の精神でアフレコ https://t.co/CjxivcAPLX