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この上映は、高杉が第9回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞に輝いたことを記念したもの。高杉は受賞に際し、「『逆光の頃』をさらにたくさんの皆さんに知っていただけるとうれしいですし、さらに多くの方に観ていただけたらいいなあと思います」と思いを語った。
同日からは京都・京都シネマ、大阪・第七藝術劇場、兵庫・元町映画館でも本作がスクリーンにかけられる。なお11月26日に東京の池袋シネマ・ロサで行われる上映では、高杉と監督の
タナカカツキのマンガを原作にした「逆光の頃」は、京都で暮らす高校2年生・赤田孝豊の日常と不安定な心情を描く青春劇。高杉が孝豊、葵わかなが孝豊の幼なじみ・みこと、清水尋也が孝豊の友人・公平を演じた。
高杉真宙 コメント
去年から今年にかけて、今までにないほどたくさんの映画に参加させていただき、自分のこれまでの経験や価値観が変わるほど、楽しく刺激的な年でした。
中でも「逆光の頃」は「ぼんとリンちゃん」でご一緒した小林監督と4年ぶりのお仕事で、いろんな方の力をお借りしながらみんなで作り上げた。という気持ちがすごく強いです。
それがこのような素晴らしい賞に選んでいただけたことが本当にうれしいです。
これがきっかけで「逆光の頃」をさらにたくさんの皆さんに知っていただけるとうれしいですし、さらに多くの方に観ていただけたらいいなあと思います。
今回、一緒に映画を作った皆さんとまたご一緒できるよう、これからもがんばっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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- 「逆光の頃」公式サイト
- 「逆光の頃」予告編
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