特集上映「アキ・カウリスマキが愛するフィンランドの映画」が、11月25日から12月1日にかけて東京・ユーロスペースにて開催される。
この特集では、フィンランド独立100周年と
第67回ベルリン国際映画祭で監督賞に輝いた「希望のかなた」は、「ル・アーヴルの靴みがき」に続く“港町3部作”改め“難民3部作”の第2弾。フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、生き別れの妹を探すシリア難民の青年が、あるレストランのオーナーやその仲間たちと出会い彼らの善意に救われていく。12月2日よりユーロスペースほか全国にて順次公開される。
アキ・カウリスマキが愛するフィンランドの映画
2017年11月25日(土)~12月1日(金)東京都 ユーロスペース
<上映作品>
「夏の夜の人々」
「白いトナカイ」
「少年たち」
「労働者の日記」
「ラプシーとドリー」
「僕はラスト・カウボーイ」
料金:一般 1500円 / 大学生 1200円 / シニア、会員 1100円 / 高校生 800円 / 中学生以下 500円
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リンク
- 「希望のかなた」公式サイト
- 映画「希望のかなた」 (@kibou_film) | Twitter
- 「希望のかなた」予告編
- ユーロスペース
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MisakoShirabe @guriguri1998
カウリスマキが愛するフィンランド映画を特集上映、マッティ・ペロンパーの主演作も #SmartNews https://t.co/Efu1NGHnDb