娘を殺された母と警察の争いは思わぬ事態へ…ヴェネツィア脚本賞受賞作の公開日決定

1

52

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 22 27
  • 3 シェア

第42回トロント国際映画祭で観客賞を受賞し、第74回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞に輝いた「Three Billboards Outside Ebbing, Missouri」が、「スリー・ビルボード」の邦題で2018年2月1日より公開されることがわかった。

「スリー・ビルボード」

「スリー・ビルボード」

大きなサイズで見る

本作は、「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンドが主演を務めたクライムサスペンス。マクドーマンド演じるミルドレッドは、娘が殺されてから7カ月が経過しても犯人が逮捕されない状況に腹を立て、町はずれに3枚の巨大な広告板を設置して地元警察の署長に喧嘩を売る。署長を敬愛する部下や町の人々に脅されても、一歩も引かないミルドレッド。やがて、彼女と警察のいさかいは予想外の事態を迎える。

署長を演じるのは「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のウディ・ハレルソン。署長の部下を「月に囚われた男」のサム・ロックウェルが演じるほか、アビー・コーニッシュジョン・ホークスピーター・ディンクレイジ、ルーカス・ヘッジスらが脇を固める。「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナーが脚本を執筆し監督を務めた。

この記事の画像(全1件)

(c)2017 Twentieth Century Fox

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

娘を殺された母と警察の争いは思わぬ事態へ…ヴェネツィア脚本賞受賞作の公開日決定 https://t.co/b3QRatMVhC https://t.co/F2M70O4qGv

コメントを読む(1件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 スリー・ビルボード / フランシス・マクドーマンド / ウディ・ハレルソン / ピーター・ディンクレイジ / サム・ロックウェル / アビー・コーニッシュ / ジョン・ホークス / ルーカス・ヘッジズ / マーティン・マクドナー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。