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本作のヒットを神社で祈願するため、生田は紺の羽織に袴姿、広瀬は赤い振袖姿で登場。イベント前、原宿の竹下通りをサプライズで練り歩き、偶然居合わせた通行人を驚かせた。
そして2人は“勝利の神”が祭られている東郷神社へ。祈祷の儀式に参加するにあたり、恋愛成就の絵馬を観客1人ひとりから受け取った。さらに自分たちの願いを書いた絵馬も披露し、生田は「みんな健康。」という文字を見せながら「恋をするのも仕事するのも健康第一だと思いますので」と解説。広瀬は「素敵な恋が出来ますように」と記し、「この映画を通して、恋っていいなあという気持ちになったので」と説明する。そして儀式を終えると、生田は「神聖な気持ちで皆さんの気持ちを届けました」、広瀬も「皆さんの素敵な絵馬を見させていただいて、気持ちが届けばいいなと思いました」と感想を述べ、映画のヒットとともに人々の願いが成就することを祈った。
イベント後の会見では、お互いの和服姿について「超絶かわいいですね」「超絶カッコいいです」と褒め合う2人。記者から「相手に対して“好きになってもいい”かなと思った部分は?」と質問が飛び出すと、生田は即座に「すずちゃんは字がすごくきれい。昔から字がきれいな女性に惹かれるので、すずちゃんの書く字を見たときはハッとしました」と答える。一方、広瀬は「うーん」と悩み込んでしまい、生田から「駄目だよ、そんなに考えちゃ!(笑)」とツッコミが。広瀬は「いっぱいあるんですよ!」と弁解しつつ、「優しいんです。キャンペーンで大勢の人たちに囲まれてしまったことがあったんですけど、そのときも道を誘導して助けてくださって」と感謝。本日も階段を上る際に生田が広瀬を自然にエスコートしたことから、「今日は着物を着ていて、完成披露のときにはヒールの高い靴を履いていて。私が歩きづらいときにさっと手を出してくださるので、そういうときも優しいなと思います」と素直に語った。
また本作について、生田は「すずちゃんが本当にかわいらしく、そしていろいろな人の背中を押してくれるような映画です」とアピール。広瀬は「好きっていう気持ちはもちろん、友情を感じられるシーンもたくさんあります」と見どころを伝えた。
河原和音の少女マンガを三木孝浩が映像化した「先生! 、、、好きになってもいいですか?」は、真面目な教師・伊藤貢作と彼に初めての恋をする女子高生・島田響の恋模様を描くラブストーリー。伊藤を生田、響を広瀬が演じた。10月28日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。
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@345__chan 莉乃ちゃん!毎年総選挙の必勝祈願してきた東郷神社に,映画「先生!」もヒット祈願したみたい
生田斗真と広瀬すず、和装で原宿に!ヒット祈願の儀式で「神聖な気持ち」(写真20枚) - 映画ナタリー https://t.co/md2Q0tvoRH