「下衆の愛」「獣道」の
予告編では、穂積がお互いの気持ちを知ったうえで、親友の添田に朝子を譲る。しかし朝子と結婚した添田は、彼女を虐待し、愛人を作る始末。女性と下着姿で路上に飛び出し、馬鹿騒ぎする様子も確認できる。穂積はかつての親友に「寝取る根性もねえんだろ?」と馬鹿にされても朝子を思い続けていたが、次第にその愛が憎悪へ変わっていく。映像の最後には、ベッドで抱き合う3人の姿が収められた。
なお本作のワールドプレミアが、第30回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にて10月26日に開催される。また「TANIZAKI TRIBUTE」のうち、
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- 「神と人との間」予告編
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渋川清彦と戸次重幸のW主演作「神と人との間」予告編、ゆがんだ三角関係描く - 映画ナタリー https://t.co/5vwNTuivGA