虚淵玄「Thunderbolt Fantasy」第1期と第2期をつなぐ作品が上映

虚淵玄が総監修、原案、脚本を担当したファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 生死一劍」が、12月2日より全国の劇場で上映される。

本作で描かれるのは、小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」に収録されている「殺無生編」と、諏訪部順一演じる殤不患の新作エピソード。虚淵が新たに書き下ろす「殤不患編」は、2016年にテレビ放映された「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」と現在制作中のテレビ版第2期をつなぐ物語となる。10月28日には、A4クリアファイルが特典として付属する前売り券が発売。

なお12月3日には、東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて舞台挨拶とトークイベントが実施される。当日は虚淵のほか諏訪部、凜雪鴉役の鳥海浩輔、殺無生役の檜山修之、主題歌を担当するT.M.Revolution（西川貴教）が登壇する予定。またこのイベントの模様は、全国の映画館にてライブビューイングが行われる。チケットなどの詳細は「Thunderbolt Fantasy」公式サイトで確認を。

「Thunderbolt Fantasy 生死一劍」舞台挨拶＆トークイベント

2017年12月3日（日）東京都 ユナイテッド・シネマ豊洲
＜登壇者（予定）＞
虚淵玄 / 鳥海浩輔 / 諏訪部順一 / 檜山修之 / T.M.Revolution（西川貴教）
＜ライブビューイング実施劇場＞
北海道 ユナイテッド・シネマ札幌 / 神奈川県 109シネマズ川崎 / 愛知県 109シネマズ名古屋 / 大阪府 109シネマズ大阪エキスポシティ / 兵庫県 109シネマズHAT神戸 / 徳島県 ufotable CINEMA / 福岡県 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13