金井浩人×池脇千鶴「きらきら眼鏡」原作の舞台・千葉県船橋市でクランクイン

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新人・金井浩人池脇千鶴のダブル主演作「きらきら眼鏡」が、9月26日にクランクイン。現場の様子を捉えたメイキング写真が到着した。

「きらきら眼鏡」メイキングカットより、犬童一利(左)と金井浩人(右)。

「きらきら眼鏡」メイキングカットより、犬童一利(左)と金井浩人(右)。

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「きらきら眼鏡」キャスト。左上から時計回りに、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信。

「きらきら眼鏡」キャスト。左上から時計回りに、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信。[拡大]

本作は、森沢明夫の同名小説を「つむぐもの」の犬童一利が映画化したヒューマンドラマ。恋人を事故で亡くした喪失感から立ち直れず苦しむ青年・立花明海と、余命宣告を受けた恋人を持つ女性・大滝あかねの交流が描かれる。ワークショップで演技力を評価された金井が明海を演じ、あかねに池脇が、彼女の恋人・木場裕二に安藤政信が扮する。

約1カ月におよぶ撮影は、原作の舞台であり、原作者・森沢の出身地でもある千葉県船橋市をメインに実施。本作はNPO法人船橋宿場町再生協議会を中心に、市民参加型映画として製作される。撮影初日は市内のデキシークラブにて、明海と親友がビリヤードをしながら語り合うシーンが撮影された。

「きらきら眼鏡」は2018年下半期に公開予定。

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(c)森沢明夫/双葉社

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ASUKA NEMOTO|映画録音 @nemoasu

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