本日9月21日、「
「亜人」は、桜井画門の同名マンガを本広克行が実写映画化したサバイバルサスペンス。決して死なない新種の人類“亜人”であることが発覚した主人公・永井圭と、国家転覆を謀る亜人のテロリスト・佐藤の攻防を描く。
「るろうに剣心」以来の共演となる2人。佐藤が「今回はお互いの脳みそを振り絞ってアイデアを出し合い、アクションを作っていきました」と撮影時を振り返ると、綾野はうなずきながら「アクションのどんでん返しがいくつも起こるんです。頭脳バトルを楽しんでいただけたら」と観客に語りかける。
イベント中盤には、佐藤と綾野が2つのゲームに挑戦することに。まずはMCから観客へ2択の質問が投げかけられ、どちらの回答がマイノリティ(少数派)かを予想する企画、“マジョリティVSマイノリティ”が実施された。「あなたは人生をリセットしたい派? 今のままがよい派?」というお題に対し、2人は話し合いの結果、後者がマイノリティだと予想し見事正解する。この結果を受けて佐藤は「そんなに人生に絶望している人が……? 綾野さんはどうです?」と不思議そうな顔でコメントし、話を振られた綾野は「あと5年くらいは今の人生でいいかな。40代になったら10代に戻って、学園ものをやり直したい!」と展望を明かした。
続いて行われたのは、自身の顔がプリントされた9ピースのパズルを組み上げる“リセット復活ゲーム”。「こういうのには強いですから! 目にも留まらぬ速さで完成させます」と意気込む佐藤に対して、綾野は「俺はね、弱いよ」と弱気な発言をする。いざゲームが始まると、2人は相手の邪魔をしながらも熱心な様子でパズルに取り組み、佐藤が「俺のここ(左頬)がない! 1つちょうだい!」とせがんで綾野からピースを譲り受ける場面も見られた。
そしてひと足早くパズルの完成が目前となった綾野は「たけちゃん! いいのかい?」と余裕の表情で佐藤のほうを見やるが、佐藤のいたずらによって完成が阻止されていたことに気付いた途端「やられたー!」と悔しがる。その隙に佐藤は残りのピースを組み上げてガッツポーズ。惜しくも敗れた綾野は「まさか公式の場で自分の天然を発揮するとは……。(映画本編では)今みたいなアクションが繰り広げられています」とすかさず作品をアピールし、その言葉に佐藤は「あながち嘘ではない!」と続けた。
「亜人」は、9月30日より全国でロードショー。
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