エル・ファニング出演作「パーティで女の子に話しかけるには」新カット解禁

「パーティで女の子に話しかけるには」の新たな場面カットが解禁された。

本作は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルが監督を務めたラブストーリー。1977年のイギリス・ロンドン郊外を舞台に、内気なパンク少年エンと遠い惑星から来た美少女ザンの交流が描かれる。エル・ファニングがザンを演じ、2015年に史上最年少でトニー賞主演男優賞を受賞したアレックス・シャープがエンに扮する。

新場面カットには、エンとザンの2ショットや、ニコール・キッドマン演じるパンクのカリスマ・ボディシーアの姿などが切り取られている。また、ザンが自身の着ている黄色いワンピースにハサミを入れようとする場面なども。

「パーティで女の子に話しかけるには」は、12月1日より東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。なお本作のオリジナル缶バッジセット付きムビチケカードが、9月23日に発売。