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「プラネタリウム」は、1930年代のフランス・パリで心霊術師として活躍するアメリカ人姉妹の物語。ポートマンが姉のローラ、デップが妹のケイトを演じ、「美しき棘」で知られるレベッカ・ズロトヴスキが監督を務めた。
映像の中でデップは、本作の脚本を読んだときの感想を「さまざまな感情が詰まっているし、スピリチュアルな要素もある。登場人物も魅力的だった」と述懐。続いてポートマンとの共演について「最初から気が合ったし、とても楽しかったわ。無理して仲のいい姉妹を演じる必要もなかった」とにこやかに話す。ポートマンは「リリーと共演できて本当によかったと思う。シーンを撮るたびに彼女に釘付けになってたの」とデップを称賛した。
また2人は撮影において苦労したことにも言及。フランス語での演技に挑戦したポートマンは「流暢ではない言語で演技をするのには確かに限界がある。でも母国語以外で物事を感じられた喜びは大きい」とコメントし、デップは「私がもっとも苦労したのは降霊術の際の息遣いね。めまいがしないように呼吸をコントロールしてたの」と明かしている。
「プラネタリウム」は、9月23日より東京・新宿バルト9ほか全国にてロードショー。
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- 「プラネタリウム」公式サイト
- 「プラネタリウム」ナタリー・ポートマンとリリー・ローズ・デップのインタビュー映像
- 「プラネタリウム」予告編
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ONODERA Akira @TWDera
姉妹演じたナタリー・ポートマンとリリー・ローズ・デップのインタビュー映像到着 - 映画ナタリー https://t.co/rcOKybLce3