「キンプラ」4DX上映、寺島惇太が五十嵐雅に「ミナトさんはそんなこと言わない」

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劇場アニメ「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」4DX版の上映を記念した舞台挨拶が本日8月27日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて開催され、一条シン役の寺島惇太と鷹梁ミナト役の五十嵐雅が登壇した。

左から五十嵐雅、寺島惇太。

左から五十嵐雅、寺島惇太。

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寺島惇太

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昨日8月26日より4DX版の上映がスタートした本作。この2人での舞台挨拶は初めてだという五十嵐が「安心感あるよね?」と言うと、寺島が「僕はいつもハラハラドキドキしてます。4DXですよ」と答えて笑いが起こる。

五十嵐雅

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昨日は「KING OF PRISM」メンバーでアニメロサマーライブ2017のステージに立ったことから、「皆さん何階席でしたか? 僕、本当に楽しくて! ガーってステージに上がってきたら、ブワーって光の海! もうたまんないの、皆さん!」と大興奮で語る五十嵐。続いてバックステージの様子を「控室にいるときも、会場の声がすごくて。始まる前にみんなで『レディースパーキング!』やったよね。リアルキンプリでしたね」と明かす。さらに同ステージへTRFのDJ KOOがスペシャルゲストとして参加したことについて「KOOさんを模してDJ.COOさんっていうキャラクターを作っているんですが、KOOさんがCOOさんを忠実に再現してステージに立ってくれたんですよ!」と振り返った。

左から寺島惇太、五十嵐雅。

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9月27日に発売されるサウンドトラックの話題では、エンディングテーマの「Vivi℃ Heart Session!」に関して寺島が「まだ続編が決まる前に収録しました。ちょうど収録が夏だったので、夏っぽい感じは入れることができたかなと思う。でも夏に夏の曲を収録したら、夏に発売できないじゃん!って思ってたんですけど……それが巡り巡って(笑)」と裏話を披露。テンションの上がった五十嵐は「まだ(続編の)可能性を信じてる段階だったので、この曲にはそれぞれの願いが込もってるんじゃないかな」「意味わかんない? 意味わかんなかった人ー!」と客席にアンケートを取り始め、収拾がつかなくなると「レコーディングの話は、そんな感じです!」と強引にまとめる。「着地は惇ちゃんがやってくれるから……だって一条だもんな!」とミナト風に声をかけられた寺島は、「ミナトさんはそんなこと言わない」と冷静に返していた。

観客と一緒に「4DXも!」「レディースパーキング!」と叫ぶ寺島惇太(左)、五十嵐雅(右)。

観客と一緒に「4DXも!」「レディースパーキング!」と叫ぶ寺島惇太(左)、五十嵐雅(右)。[拡大]

終盤には五十嵐が「アニサマも含めこんなステージに立たせていただけたのは、皆さんの応援の力があったからこそ。これからももっともっときらめきを届けたい」と挨拶。寺島は「1作目も4DX版があって、皆さんに観ていただけて好評だったから第2弾も4DXになった。この作品はアトラクションムービーなんて言われていまして、4DXになることでより魅力が増すと思います。そういう文化を一般の人にも広めてもらって、『遊園地に行きたかったけど映画にするか、このキンプリっていうやつ観てみるか』ってなった中高生たちを、プリズムの世界に連れ込みたいですね」と笑う。最後には寺島の「4DXも!」という掛け声に合わせて会場全体で「レディースパーキング!」と叫び、イベントを締めくくった。

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(c)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会

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やまち @yamachi22

ミナトさんはそんなこと言わないwwwwwwwwww

https://t.co/QNWZdKHVyq

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