実写映画「
これは、LINE LIVEとテレビ東京の番組「○○と新どうが」の連動企画。「KG カラテガール」の
川栄は本作の撮影を「映画『亜人』でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした。そして、全編がスマートフォンでの撮影なので、普段はカメラマンの方がレールに乗って移動するところを、セグウェイに乗って撮影していて新鮮で面白かったです」と回想。木村は「全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います」とコメントを寄せた。
桜井画門の同名マンガを本広克行が実写化した「亜人」は、決して死なない新種の人類“亜人”と、彼らを追う日本国政府の戦いを描くサバイバルサスペンス。佐藤健が主演を務め、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、山田裕貴、浜辺美波がキャストに名を連ねている。
川栄李奈 コメント
今回のアクションは、正直めちゃくちゃ大変でした。映画「亜人」でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした。そして、全編がスマートフォンでの撮影なので、普段はカメラマンの方がレールに乗って移動するところを、セグウェイに乗って撮影していて新鮮で面白かったです。スマートフォンならではで、いろんな角度から撮影できるのかなと思います。今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください。
木村好克 コメント
今回は、撮影をスマートフォンで行ったので、相手に迫る演技が撮れたと思います。想定よりずっと近い距離で撮影できることに驚きました。顔をクローズアップするにしても、普段だと片目だけの寄りのシーンは使わないのですが、今回縦動画であることで、そういったシーンが効いてくる部分はお芝居でいうとプラスでした。
また、今回一番意識したのは、スピード感です。全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います。映画「亜人」の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです。
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- 映画「亜人」公式サイト
- ◯◯と新どうが | テレビ東京
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