劇場アニメ「
本作はDCエンタテインメントと
このたび公開された予告編では、鷹の爪団とジャスティス・リーグの面々がどう関わっていくのか明らかに。タイムマシンを使って鷹の爪団に過去のトラウマを取り除かれたバットマンが、「ママに聞かないとわかんないよー」とマザコン男になってしまうコミカルなシーンも捉えられている。さらに「行けー、ジャスティス・リーグ!」と声援を送る吉田くんの姿や、バットモービルの登場場面も。KenKenによる挿入歌や、GLIM SPANKYによる主題歌「ビートニクス」も聴くことができる。
また今回の発表に合わせ、両アーティストからコメントも到着。GLIM SPANKYは「本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です」と、KenKenは「今回お話が来た時にはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです。しかも! これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品! 気合い入れて作りました!」と話している。
「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」は、10月21日より全国ロードショー。
GLIM SPANKY コメント
今回鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください。
KenKen コメント
「菅井君と家族石」の時代から、そして「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来た時にはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです。
しかも! これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品! 気合い入れて作りました!
次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!(笑)
鷹の爪団ありがとう!
FROGMAN コメント
GLIM SPANKYの起用について
GLIMにはテレビ版の主題歌に楽曲を提供はしてもらっていましたが、昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました。ゴリゴリのロックサウンドかと思いきや、実は凄く純粋で傷つきやすい繊細さを併せ持つ彼らは、悪を憎む苛烈さと、人を愛する優しさを持つDCヒーローズの心象を表現できる、数少ないバンドだと思っています。
KenKenの起用について
昨年のスーサイド・スクワッドのジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室がKenKenと一緒になり、声を掛けたのがきっかけです。KenKenがバットマン好きで、しかも鷹の爪も好きだったという話を伺い、これでKenKenに今回のプロジェクトに関わらない理由は無いと思いオファーしました。もちろん、KenKenのアーティストとしての才能に、驚嘆していたわけでもありますが。
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- 「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」公式サイト
- 「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」予告編
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山田孝之ら参加「DCvs鷹の爪」予告編、GLIM SPANKYとKenKenが楽曲提供 - 映画ナタリー https://t.co/lYJi2KL2od