大野拓朗、落合モトキ、岡本夏美が青春ロードムービーで共演、監督は三原慧悟

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大野拓朗落合モトキ岡本夏美の共演作「台湾より愛をこめて(仮題)」が、2018年公開予定で製作中であることがわかった。

「台湾より愛をこめて(仮題)」

「台湾より愛をこめて(仮題)」

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「台湾より愛をこめて(仮題)」

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台湾でYouTuberとして活躍する三原慧悟が監督を務めた本作は、ある女性を探しに日本を飛び出す2人の青年の姿を描いた青春ロードムービー。漫才師として成功することを夢見るも、その後コンビを解散し別々の道を歩んでいた雄介と光一が、5年前に台湾で出会った歌手志望の女性・リンとの約束の地へ向かう。大野が雄介、落合が光一を演じ、岡本がメイという少女に扮する。

「台湾より愛をこめて(仮題)」

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7月にクランクインし、台湾、日本での撮影は完了している本作。大野は「台詞もあるようでなく、その場の空気感で、2人の掛け合いの中で生まれてくる会話が、とっても刺激的で楽しかったです」、落合は「楽しいロードムービーが撮れたりしてんじゃないのかなーと思います」、岡本は「主演のお二人の優しさに感謝いっぱいでした!!!」と撮影を振り返っている。

大野拓朗 コメント

ドキュメンタリーロードムービーです。本当に2人で台湾旅行に来ているような撮影でした。
台詞もあるようでなく、その場の空気感で、2人の掛け合いの中で生まれてくる会話が、とっても刺激的で楽しかったです。夜市での感情をぶちまけてのケンカのシーンは、あの環境だからこそ、今まで積もり積もったお互いへの不満を包み隠さずすべて吐き出せたと思います。
台湾の、人の温かさ、どこか日本の昔を思い出させる街並み、そして登場人物たちの心の通い、とっても情緒あふれる(エモーショナルな)物語です。
観てくださった方に、前を向こう、今できることを精一杯頑張ろう!と思わせてくれる作品になると思います。

落合モトキ コメント

台湾から愛をこめて。
台湾の男2人旅の中で撮影期間は正直短かったですが、その中で生まれるモノが三原監督に撮ってもらうと言うより、その場で生まれる監督の予期せぬモノをゲリラで撮れたりして?
楽しいロードムービーが撮れたりしてんじゃないのかなーと思います。
老若男女の方々に楽しんで貰える作品となると思います。
7月の台湾はゲリラ豪雨があったりで。。そこも収録したり? 出来上がりが楽しみです。

岡本夏美 コメント

はじめて台湾に来ましたが、現地の皆さん、とてもあたたかくて感激でした。
台湾の空気を吸いながら、芝居をするということが、一番役に近づける要素になっていたし、雰囲気から、溶け込めたので、良かったです。
あと、主演のお二人の優しさに感謝いっぱいでした!!!

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