本日8月13日、「
本イベントには横山らのほか、「くまのがっこう」の原作者あいはらひろゆき、「ふうせんいぬティニー」の原作者・川村元気が登壇。横山と本田が主題歌「さよならだよ、ミスター」を歌いながら登場すると、客席の子供たちから「だいすけおにいさーん!」「紗来ちゃーん!」と元気な声が飛んだ。
イベントの冒頭には、MCから横山へ「今の気持ちを変顔で表現してください!」とリクエストが。横山は「喜びを表します」と快く変顔を披露して観客を沸かせる。本田が思わず「ヤバいですね」と感想を漏らすと、横山は「放送できない感じだった?」と照れくさそうな表情で尋ねていた。
本田は「赤ちゃんの声をやるのは少し難しかったけど、声優は初めてだったのですべてが楽しかったです!」とコメント。横山は「150点ですよ……」と本田のしっかりした受け答えに感嘆し、「『おかあさんといっしょ』を卒業して、これからどういうことに挑戦していこうかなと考えていたときにこのお話をいただいたんです。僕がこれまでに関わってきた年齢くらいの子供たちに作品を届けたいと聞いて、幸せだなと感じました」と本作への参加を喜んだ。
さらに横山は「子供たちには楽しいフレーズを覚えてもらえたらうれしいし、大人の方には詩の温かさや力強さを感じてもらえたら。この歌をこれからも大切にしていきたいです」と主題歌への思いを語る。そんな横山を、同楽曲の作詞・作曲を手がけた水野は「だいすけおにいさんはすごく真面目! 打ち合わせのときに、会議室にもかかわらずその場でアカペラで歌ってくださって感動しました。こういう熱意が多くの人に届いていくんだなと思います」と称賛。また、「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」でナレーションを担当した蛯原は「(本作を)娘は身を乗り出して観ていて、終わったあとには楽しかったー!という声が聞けました」とひと足早く本編を鑑賞した際の様子を明かす。
そして終盤には、横山が「ジャッキーやティニーが、誰かのためにがんばるところがすごく響きました。面白さがいろんなところにちりばめられているので、広い世代に楽しんでいただける映画だと思います」と本作をアピールした。
「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」「映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!」は、2本立てで8月25日より全国公開。
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- 「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」公式サイト
- 「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」予告
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東京五輪ロゴのあの人が原作者(共著)の絵本映画が今月公開するよ。NHKだけあってキャスト陣すごいよ。かぞえてんぐもいるよ。この記事にはなぜか原作者の名前がひとりしかないよ。https://t.co/pZz4MtkuYS