ミレーナ・アグスによる小説「祖母の手帖」を映画化した本作。南仏の小さな村に暮らすガブリエルは、真実の愛、理想の結婚を思い描くも両親の決めた愛のない結婚をする。その後、腎臓結石により流産してしまった彼女は治療のためアルプスの療養所へ。彼女はそこで、帰還兵アンドレと出会い、束の間の恋に落ちていく。ガブリエルをコティヤール、アンドレを
予告編にはラベンダー畑の広がるプロヴァンス地方で佇むガブリエルの様子や、温泉治療に赴いたガブリエルがアンドレと初めて出会う場面などが切り取られた。そして束の間の恋が終わった後、アンドレへ手紙をしたためるガブリエルの姿も。
女優としても活動する
マリオン・コティヤールの映画作品
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- 「愛を綴る女」予告編
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ONODERA Akira @TWDera
マリオン・コティヤール主演「愛を綴る女」予告、療養所での帰還兵との恋描く - 映画ナタリー https://t.co/eBxS4yWghA