本作は、新垣演じる元天才卓球少女・富田多満子と、瑛太扮する元プロボクサー・萩原久が卓球の男女混合ダブルスペア“ミックス”を結成し、卓球を通じて人生に向き合っていくロマンティックコメディ。ドラマ「リーガルハイ」シリーズの古沢良太が脚本を担当し、
主題歌と挿入歌は、どちらもSHISHAMOが本作のために書き下ろしたナンバー。宮崎朝子(Vo, G)は、バラード調の主題歌「ほら、笑ってる」の聴きどころを「この映画自体、人生うまくいかないことが多いというような映画だと思ったので、きれいごとだけじゃなく、うまくいかないところにも着目して作った曲になってます」とアピールし、アップテンポな挿入歌「サボテン」については「多満子が走っている姿をイメージしながら作った曲」と説明している。
また新垣は「がむしゃらで一生懸命で熱い青春のようだったり、辛い過去を乗り越えて大きくしっかりと前に踏み出したような穏やかな力強さだったり、多満子達のストーリーをより素敵にストレートに伝えてくれる2曲です」、瑛太は「是非、SHISHAMOさんの音楽と共に、何度躓いても立ち上がって前を向く、ガッキーと僕を劇場に観に来て下さい!」とコメントを寄せた。予告編では多満子や萩原たちが卓球に打ち込む姿とともに、挿入歌の「サボテン」を聴くことができる。
「ミックス。」は10月21日より全国で公開。
新垣結衣 コメント
がむしゃらで一生懸命で熱い青春のようだったり、辛い過去を乗り越えて大きくしっかりと前に踏み出したような穏やかな力強さだったり、多満子達のストーリーをより素敵にストレートに伝えてくれる2曲です。本編を観て、エンディングで「ほら、笑ってる」が流れた時は胸がキュンと熱くなりました。SHISHAMOさんの演奏と歌声が私達のとても近くで寄り添ってくれるようでした。
瑛太 コメント
劇中歌の「サボテン」、主題歌の「ほら、笑ってる」ともに歌われているのは躓いても前を向く女性の姿で、映画「ミックス。」もまた、そんな登場人物たちを描いた物語です。
是非、SHISHAMOさんの音楽と共に、何度躓いても立ち上がって前を向く、ガッキーと僕を劇場に観に来て下さい!
石川淳一 コメント
主題歌「ほら、笑ってる」は、せつない中にも希望や前向きな感情があって、主人公たちの気持ちとぴったりシンクロしています。
映画を見終わってこの曲が流れたときに、もう少し多満子やハギを見ていたいと思わせてくれる曲です。
挿入歌の「サボテン」は、この映画になくてはならない曲。
この曲の疾走感の中で映し出されるそれぞれのキャラクターの送る日々が、より愛しく感じられました。
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