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これは、現地時間7月15日に開催された同映画祭のアワードナイトで発表されたもの。ノミネートを受けて現地入りしていた鈴木は、名前を呼び上げられると驚きの表情でステージに上がり「いつも自分が関わる仕事を信じてやってきましたが、主演女優賞というのは自分の人生の中で考えてみたことはありませんでした。ましてや、このような国際的な映画祭で……」と驚きを述べる。さらに「今回も映画に関わる多くの皆さんと
実話をもとにした脇谷みどりの小説「希望のスイッチは、くすっ」をジャッキー・ウーが映画化した本作は、阪神淡路大震災から半年後の兵庫県西宮市を舞台に、難病の娘、そして認知症と鬱病を併発した母親に挟まれながらひたむきに生きる女性を描く物語。鈴木は、遠方の母親の命をつなぎとめるべく13年間で5000枚にも及ぶ葉書を送り続けた主人公・美幸役を演じた。
「キセキの葉書」は、8月19日より大阪・布施ラインシネマにて先行上映。11月4日以降に全国で順次ロードショーとなる。
鈴木紗理奈の映画作品
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鈴木紗理奈、「キセキの葉書」でマドリード国際映画祭の外国映画主演女優賞に https://t.co/j1lPFSJTOf #スマートニュース