映画「
空知英秋のマンガを実写化した本作は、パラレルワールドの江戸が舞台のアクションエンタテインメント。小栗が主人公の坂田銀時、長澤が菅田将暉扮する志村新八の姉・妙、佐藤が“変人謀略家”の異名を持つ武市変平太を演じた。
大阪・梅田ブルク7で行われた舞台挨拶で小栗は、楽しかったシーンを聞かれ「ない」と笑いながら即答。続けて「夏の撮影が暑くて、暑くて。みんなでダッシュするシーンとか中に着ているライダースがびっしょびしょ! でも楽しかったです(笑)」と振り返る。また締めの挨拶を振られた小栗は「今は『銀魂』を応援してもらって、それで28日からは『君の膵臓をたべたい』という作品を……」とほか出演作の宣伝を挟み込み、会場を沸かせた。
佐藤の地元である愛知のミッドランドスクエア シネマでのイベントには佐藤の両親が観客として駆け付けた。小栗が佐藤の両親に「観に来たんですか?(笑)この方、なんの役作りもしてないですけれど……」と冗談交じりに声をかけると、佐藤は「本当にすみませんねえ」となぜか謝罪。笑ったシーンについて聞かれた長澤は「終始笑ってました。福田作品常連の方々が出てくると特に」と述べ、「私のコメディシーンは、監督が実際に演じて見せてくれるのですが、それが一番面白くて、悔しかったです」と思いを明かす。
福岡のT・ジョイ博多では、観客の質問をきっかけに桂小太郎役の
また福岡では桂のペット・エリザベスに声を当てた
「銀魂」は、現在全国公開中。
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小栗旬の映画作品
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