本日7月15日、「
本作は、高校生の男女10人が、生き残った者に1億円が与えられる殺戮ゲームに挑戦していくサスペンススリラー。これが長編映画初主演となる浅川は「シリーズ第6弾の主演として携わることができて、これだけのお客さんに来ていただいてうれしいです。何度も観ていろんな楽しみ方をしていただければいいな」と挨拶。そして「古畑星夏ちゃんが(『人狼ゲーム ラヴァーズ』に)出ているときに話を聞いていたので、まさか翌年自分が……と思いました」「(『人狼ゲーム ビーストサイド』に出演している)森川葵ちゃんにも現場の雰囲気を聞けたので、いいタイミングでいろんな方の意見を聞いて演技を吸収できて刺激にもなるし、勉強になりました」と思いを語る。
演出の変化を尋ねられた綾部は「汚い部分だったり生々しい、いい意味での人間らしさを描きたいので根本は変わってないんですけど、撮影方法に関しては少しずつマイナーチェンジして工夫してやってます」と返答。浅川の印象を問われると「底抜けに明るく見えて実は寂しがり屋だったり非常に繊細な部分もあるので、生身の浅川梨奈が出てくるといいなとそこを期待していろいろと話をしました」と明かす。
浅川とは2度目の共演になるという松永は「お泊まりの部屋も一緒だったので、劇中と同じくどんどんお互いに心を開いていって距離が縮まりました」と振り返る。映画初出演の門下は「正直最初は不安しかなかったんですけど、実際に現場に入ってみたら皆さんが空気を作ってくださって役に思いきり挑めたのでよかったです」と感謝を述べた。飯田は「浅川梨奈ちゃんがすっごく人懐っこくていい子なんですよ! 休憩時間は梨奈ちゃんがみんなに話しかけてくれて。あと監督が言う『よーい! スタート!』って声がシーンごとに雰囲気が違くて、気持ちに入りやすいように声をかけてくれるので、お二人のおかげでここまで親密な映画が撮れたんじゃないかなと思います」と思いを告げた。
栗原は「撮影現場では、男子と女子で分かれて固まってることが多かったんですけど、男が僕だけのときはものすごく寂しかったです。浅川さんには『ハーレムなんだからうれしいでしょ!』って言われたんですけど」と暴露。飯田は「撮影現場はギスギスしてるのかなと思ってたんですけど、2日目のご飯のあとに、女子みんなで銭湯に行ってアイスを食べて帰ったっていうのが印象に残ってます」とうれしそうに話した。眞嶋は「男子チームも銭湯でみんなで『がんばろうね!』と水をかけあったりした」とエピソードを披露。
木下は「ずっと死と隣り合わせでぶつかる撮影現場は初めてで、ずっと交感神経が働いてハラハラした状態が続くのが贅沢だし、1つの役だけを考えて過ごせる1週間が幸せでした」とコメント。坂田は「すごい現場のご飯が美味しかったんですよね。中華丼が好きで、おかわりしたかったのに自制したのを覚えてますね」と無邪気に答えた。
最後に浅川が「本気で“死にたくない、生きたい”と必死で作り上げた作品をたくさんの方に観ていただきたいと思います。感想をつぶやいていただいたら、私は全力でエゴサしますので!」とアピールすると会場は笑いに包まれた。
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佐々木ミー @SasakiMie
【浅川無双】「人懐っこい」イメージしかないけど、グラビアの「キメ顔」の印象が強い人には意外なのかも。
→「人狼ゲーム」新作初日、スパガ浅川梨奈を共演者が語る「すっごく人懐っこい」(映画ナタリー)
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