高杉真宙が知多半島を舞台にした映画の会見に登壇、「ひまわり畑が楽しみ」

3

290

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 61 137
  • 92 シェア

世界でいちばん長い写真」の製作発表会見が本日7月12日に愛知・イオンシネマ常滑にて行われ、キャストの高杉真宙武田梨奈、監督の草野翔吾が登壇した。

左から草野翔吾、高杉真宙、武田梨奈。

左から草野翔吾、高杉真宙、武田梨奈。

大きなサイズで見る(全6件)

「世界でいちばん長い写真」書影

「世界でいちばん長い写真」書影[拡大]

「世界でいちばん長い写真」は、「武士道シックスティーン」「ストロベリーナイト」の原作者としても知られる誉田哲也の小説をもとにした青春群像劇。“世界一長いパノラマ写真が撮れる特別なカメラ”を見つけた主人公・宏伸を高杉が演じる。

高杉真宙

高杉真宙[拡大]

ロケ地となる愛知・知多半島について、高杉は「調べてみたのですが、脚本に詰まってる青春がそのまま出てきたんじゃないかと思うくらい、素敵な風景があふれているところだなと思いました」とコメント。「特にひまわり畑が楽しみですね」と期待を寄せる。

武田梨奈

武田梨奈[拡大]

高杉は自身が演じる宏伸を「自分に自信がなく、そのせいでいろいろなことに挑戦できず、言いたいことも言えないキャラクター。人見知りなところに共感できました」と説明。宏伸の従姉・温子役の武田は「自分とは違うタイプですが、快活な温子としっかりと向き合っていきたいと思っています」と意気込みを見せ、草野は「各俳優が脚本に疑問を持って自分の頭できちんと考えてほしい」と述べた。

最後に高杉は「宏伸と一緒に青春を送っていきたいです」と挨拶。武田は「緊張しちゃうタイプだけど、みんなをいじり倒して現場を盛り上げていきたいと思います」と笑った。

「世界でいちばん長い写真」は今夏より撮影を開始。2018年初夏より、東京のシネ・リーブル池袋ほかイオンシネマを中心に全国で公開される。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全6件)

(c)2018 映画「世界でいちばん長い写真」製作委員会

読者の反応

  • 3

光文社 書籍販売部 @kobunsha_cs

光文社文庫『世界でいちばん長い写真』(誉田哲也)https://t.co/FoHorAWtFA が原作の映画の制作発表が、昨日7/12に行なわれました! https://t.co/Fe3IiXGb1B キャストの高杉真宙さん、武田梨奈さん、監督の草野翔吾さんが登場しました!

コメントを読む(3件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 世界でいちばん長い写真 / 高杉真宙 / 武田梨奈 / 草野翔吾 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。