ゴダールオールナイトが京都で、「気狂いピエロ」「女と男のいる舗道」など4作品

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「Directed by ジャン=リュック・ゴダール」と題したオールナイト上映が7月15日に京都・京都みなみ会館で行われる。

「女と男のいる舗道」 (c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris

「女と男のいる舗道」 (c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris

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「気狂いピエロ」 (c)StudioCanal

「気狂いピエロ」 (c)StudioCanal[拡大]

これは映画作家に着目し、同一監督の作品をオールナイトで上映するシリーズ企画。第2弾となる今回はヌーヴェルヴァーグの旗手ジャン=リュック・ゴダールの初期作品4本が集められた。ジャン=ポール・ベルモンドが主演を務めた「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」、公私ともにゴダールのパートナーだったアンナ・カリーナの主演作「女は女である」「女と男のいる舗道」がスクリーンにかけられる。

チケットは、劇場窓口、Peatix、チケットぴあにて販売中だ。この機会にゴダールの初期代表作とも言える4本を鑑賞してみては。

Directed by ジャン=リュック・ゴダール

2017年7月15日(土)京都府 京都みなみ会館
開場 22:30 / 開映 22:45 / 終映 翌5:40(予定)
<上映作品>
「勝手にしやがれ」
「女は女である」
「女と男のいる舗道」
「気狂いピエロ」
料金:前売り券 2500円 / 当日一般 2800円 / 当日学生、会員 2500円
※18歳未満入場不可

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@thizchan @Chiz5010

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