中学生が制作した「学校は二度死ぬ」が釜山の映画祭へ

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KAWASAKIしんゆり映画祭の企画・ジュニア映画制作ワークショップ 2016にて、中学生によって制作された「学校は二度死ぬ」。同作が第12回釜山国際子供・青少年映画祭で上映されることが決定した。

「学校は二度死ぬ」

「学校は二度死ぬ」

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「学校は二度死ぬ」

「学校は二度死ぬ」[拡大]

ジュニア映画制作ワークショップ 2016の様子。

ジュニア映画制作ワークショップ 2016の様子。[拡大]

釜山国際映画祭の1部門として2006年にスタートした同映画祭。今年は7月12日から18日にかけて行われる。韓国の若い世代が選者を務めるReady Action部門に選出された「学校は二度死ぬ」は、中学校に閉じ込められた5人の生徒たちが同名の映画を作るさまを描いた作品で、石井理子が監督、ちーむ カニなべが制作を担当した。出演には関角眞ノ介、滝田莉菜、佐藤明音、石井恵梨華、城田一舟が名を連ねる。

なお同映画祭には石井ら10名が参加を予定している。

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(c)NPO法人KAWASAKIアーツ

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わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

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